10月28日に『Stuben Magazine 03』が発売となりました。今号では、雪深い風土から生まれる文化、芸術、スキー＆スノーボード、暮らしを特集。巻頭の「南魚沼へ」では、雪とともに暮らす人々や、表紙にも採用している雪に魅せられた洋画家、富岡惣一郎など、新潟の雪文化を紹介。 「写真家・濱谷浩」では、1940年代に雪国の暮らしを写した濱谷浩の作品を読み解きます。 「雪国の食と暮らし」では、スキー、スノーボードをライフスタイルに、農業やワイン農家などその地の「食」に携わる人々に着目。第二特集として、ヨーロッパを代表する3つの山岳リゾートを取材、独自の視点で紹介しています。今号も日々スキーを滑ることから得るインスピレーションを軸に、国内外、自分たちの足でまわり、じっくりと編み込みました。

お求めは、「Dealer」ページへ。少ないスタッフで1軒1軒ご案内しているため、全国の販売店に行き渡るまで少しお時間をいただきますが、ご了承ください。新しい情報を盛り込んでいる本ではありません。販売店にも長くお取り扱いいただいていますので、ぜひお好きな店で手にとっていただき、シーズン中ゆっくりと楽しんでもらえたら嬉しいです。