Editor’s Note
2017.12

トークイベント代官山&南魚沼

12月7日は東京・代官山蔦屋書店、12月12日は新潟・六日町にてStubenトークイベントを開催しました。

代官山蔦屋では「雪国の暮らし」をテーマに、Stuben03でご紹介した南魚沼やニセコ、シャモニなどのお話しをしました。ゲストには野沢温泉から料理人の片桐健策さんと、スキーヤー秋庭将之さん。片桐健策さんが手がけるジュースやジャムの振る舞いや、ニセコヒラフのリフト券が当たる抽選会もあり、楽しんでいただけました。

新潟ではまず、かぐらスキー場でひと滑り。Stuben03で登場の稲治大介さんに、北海道から山木匡浩さん、かぐらレイクサイドロッジの佐藤藍さんという珍しい組み合わせで、幻想的なガスの中を楽しみました。

11日夜は、湯沢・高半旅館にて地元の方向けのプチトークショー。お酒を飲みながら和やかな雰囲気の中、お話しさせていただきました。


12日はまだ雪の少なかった南魚沼に、終日、雪の恵み! 一面銀世界に変わりました。写真は八海山雪室にて富岡惣一郎さんの作品と雪景色。

夜、六日町駅前の南魚沼市立図書館でのトークショーには65名ものお客様。外からの視点で、南魚沼の魅力や、国内外の雪国の街づくりについて、お話ししました。懇親会も大賑わいで、改めて新潟のみなさんの関心の高さと、温かさを感じる夜。2年間、このエリアの取材を続け、訪れる度に新たな魅力の発見があり、誌面ではご紹介し切れないくらいでしたが、こうして締めに、地域の皆様と直接触れ合うことができ、大変ありがたく感じました。

皆様、どうもありがとうございました!

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